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虐待対応プロセスのポイント
2019.06.29 Saturday(10:48)

令和元年6月28日(金)日進市図書館 大会議室において「虐待対応プロセスのポイント」を学ぶ事例検討会及び講義が行われました。昨年は成年後見制度利用促進計画策定委員会のワーキングチームの一つである権利擁護支援プロジェクトの中の活動として、3回スーパーバイザーを入れた研修を行いました。今年は促進計画を実現していくための権利擁護支援プロジェクトとして、今回の研修会が開催されました。スーパーバイザーは前回同様、日本福祉大学権利擁護研究センター研究員の上田晴男氏、事例提供者は尾張旭市障がい者基幹相談支援センターのセンター長、村田健郎氏でした。事例検討のあと、上田氏から「高齢者・障がい者の養護者からの虐待防止のポイント」と題して講義がなされました。高齢者と障がい者の虐待の違いや、虐待防止法は支援法であり、決して虐待者を懲らしめるためのものではないといった基本的な考え方は、対応にあたる支援者全員がしっかりと理解していなくてはならないものであると感じました。講義で配られた「虐待リスクアセスメントシート」には「虐待の種」、「虐待の芽」と称してアセスメントのポイントを整理する資料として活用していきたいと思います。

参加者は32名、行政、地域包括支援センター、障害者相談支援センター、介護支援事業所などからご参加いただきました。

なお、直前で会場を変更し、大変ご迷惑をおかけしました。

今年度中に虐待対応研修を企画していますので、またご案内させていただきます。

 


| 2019.06.29 Saturday | 職員の業務日誌 | comments(0) |

成年後見セミナー「講談で学ぶ 成年後見制度」 豊明市で開催
2019.06.11 Tuesday(05:52)

 令和元年6月8日(土)豊明市文化会館 小ホールにおいて、成年後見セミナーを開催しました。この時期に毎年、尾張東部圏域内で開催しているセミナーです。今年は豊明市にて開催され、多くの方々の参加を頂きました。

 初めに豊明市長に代って副市長の坪野順司氏からご挨拶を頂き、続いて当センターの理事長も挨拶、その後、第1部の加藤淳也弁護士の講演「知って得する成年後見制度」が始まりました。後見制度の基礎的な知識を、体験を交えてわかりやすく説明するものでした。第2部は講談師の神田織音氏による「成年後見講談」でした。内容は、第1話『認知症の老姉妹を食い物に』 第2話『身上監護でその人らしく 最後まであなたに寄り添う成年後見人』 第3話『ナオト君だって一人の人間なんだよ』 第4話『ナオト君だって一人の人間なんだよ〜ナオト君のその後』 というもので、認知症高齢者や障がいを持つ方々がゆたかに暮らすためのひとつの方法として成年後見制度を考える機会になりました。当日の参加者は約150名、アンケートには講談や講演を通して成年後見制度が理解できたという感想が多数寄せられました。 


| 2019.06.11 Tuesday | 職員の業務日誌 | comments(0) |

尾張東部圏域成年後見制度利用促進計画報告会を開催しました。
2019.06.05 Wednesday(12:00)

 令和元年5月28日(火)13:30〜16:00に日進市中央福祉センター多機能室において、尾張東部圏域成年後見制度利用促進計画報告会を実施しました。はじめに幹事市の瀬戸市健康福祉部高齢者福祉課長の中桐章裕氏から開会のご挨拶をいただき、その後30分間で、日本福祉大学社会福祉学部教授であり、尾張東部圏域成年後見制度利用促進計画策定委員会委員長の平野隆之氏による『尾張東部圏域成年後見制度利用促進計画の読み解き』と題して講話がなされました。

 引き続き、パネリストによるパネルディスカッションでは、『策定委員会委員は、どのような役割を果たし、成果を生み出したのか?』という内容が話し合われました。パネリストは、前幹事市:豊明市健康福祉部健康長寿課課長の小川正寿氏、専門職協力者名簿登録制度ワーキングチーム:弁護士の山下陽子氏、成年後見制度ニーズ調査チーム:東郷町地域包括支援センター センター長の土井肇氏、日常生活自立支援事業ミーティング:豊明市社会福祉協議会 事務局長の原田一也氏、尾張東部成年後見センター センター長の住田敦子、オブザーバーには名古屋家庭裁判所主任書記官の小栗裕介氏、コーディネーターは平野隆之氏でした。

 この報告会の参加者は79名で、圏域外からの参加者は30人でした。

「尾張東部圏域成年後見制度利用促進計画」は当ホームページからダウンロードが可能です。(6月後半予定)

 

 


| 2019.06.05 Wednesday | 職員の業務日誌 | comments(0) |

成年後見制度利用促進計画策定委員会が終了しました。
2019.03.22 Friday(06:29)

   平成30年度の大きな事業であった成年後見制度利用促進策定委員会(全6回)が終了しました。

   平成31年3月20日(水)は第6回の委員会開催をし、「尾張東部圏域成年後見制度利用促進計画書(案)」が審議されました。この計画は行政の役割、権利擁護支援センター(尾張東部成年後見センター)の役割、地域連携ネットワークの役割を明確にしており5つの大項目と20の中項目、48の小項目によってできています。

   今後、各市町の計画に反映されていきます。 さらに、6回開催された「成年後見制度利用促進計画策定委員会」は今後、計画の進行管理を担う「進行管理推進委員会」へと移行されます。


| 2019.03.22 Friday | 職員の業務日誌 | comments(1) |

尾張東部圏域の市民後見人交流会を開催しました。
2019.03.01 Friday(09:00)

平成31年2月28日(木)13:30〜16:30、日進市中央福祉センター(多機能室南)において、市民後見人交流会を開催しました。

はじめに東郷町役場福祉部福祉課長の須賀利恵子さまからご挨拶をいただきました。

 

 参加者は44名。平成27年12月に初めての市民後見人養成講座の説明会を開き、平成28年1〜7月に行われた第1期市民後見人養成研修を経て同年8月に19名がバンク登録しました。第2期は平成29年11月に説明会、平成30年1〜7月に第2期市民後見人養成講座が行われ、同年8月に19名がバンク登録しました。その後、第1期のバンク登録者が1名お亡くなりになったため、現在登録者は37名です。平成29年1月に初めて名古屋家裁から市民後見人が選任され今まで11件、終了したケースが4件で現在受任中が7件、長い方で2年が経過しています。  

   市民後見人養成研修は期間が長いにも関わらず、受講生の皆さんは本当に熱心に受講されていました。その後のフォローアップ研修も多くの方が参加され、その熱意を心強く感じています。第1期の市民後見人バンク登録がされたときから、市民後見人バンク登録者同士の交流会を開きたいと考えていましたが、ついに今回の交流会で実現しました。


 交流会は1部と2部に分けて、1部は広く福祉関係者にも市民後見人の活動の様子を聞いてもらい、それを職場や地域に持ち帰って市民後見人のよき理解者・協力者になっていただくことを目的としました。2部はバンク登録者のみの参加とし、市民後見人バンク登録者の中の幹事の進行でバンク登録したばかりの2期生からの質問に受任経験者が答えるという形をとりました。

 受任されている方々はいずれも悩みつつ課題の解決に向けて活動されています。中には「後見人なんてやらなきゃよかったと何度も思うことがある」と正直に感想を語っていただける方もいて・・・1人の人間の人生に寄り添うことのしんどさを実感するものでした。しかし、「後見センターがバックについているんだから大丈夫」とか「チームで考えていけばいいんじゃないか」など前向きな意見が多く、非常に内容の濃いものになりました。

 

 最後に第1期・第2期合同の食事会の企画が提案され、全員が「いいね」の拍手をされました。第2期の幹事さん中心に会場の予約をしていただき、第1期の幹事さんからバンク登録者全員に案内を送付することになりました。同じ立場のメンバーで話すことは予想以上の励ましや評価になるものだというのが、この交流会での感想です。

 第3期の市民後見人養成研修は東郷町で開催されます。説明会は今年の11月に予定しています。多くの方にこのすばらしい活動を知っていただきたいと思います。


| 2019.03.01 Friday | 職員の業務日誌 | comments(0) |