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令和2年度成年後見セミナーを開催しました
2020.09.25 Friday(10:00)

 9月18日に尾張旭市文化会館にて令和2年度成年後見セミナーを開催しました。開催予定は6月でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から延期とし、その後開催が危ぶまれながらも、日にちを変更してこのたび無事に開催することができました。今回はホールの座席の間隔をあけ、ホールの扉を開放し、初の試みとしてZOOMで第1部の講演のみをライブ配信するなど、三密を避けて感染防止に十分留意しての開催でした。

 初めに尾張旭市長の森和実氏からご挨拶をいただき、次に当センターの理事長より挨拶を申し上げました。

 第1部の講演は、「後悔のない医療を受けるために」というテーマで「医療における意思決定支援」と題して、京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学教授の成本迅(なるもと じん)先生に登壇いただきました。

 本人の意思決定を尊重するためには時間をかけて信頼関係を築いていくことが大切であること、また自分自身のこととして置き換えて支援していくことが大切であるという言葉は、聴く人の心に深く沁み込み、本当の支援とは何か?と原点に立ち返ることができる大変充実した内容でした。

 講演の後は、第2部としてパネルディスカッションが行われました。パネリストは尾張旭市障がい者基幹相談支援センター長の村田健郎氏、尾張旭市地域包括支援センターの中野真紀氏、公立陶生病院の医療ソーシャルワーカーの水野大介氏、コメンテーターは成本迅先生、コーディネーターは当センター長の住田敦子というキャスティングでした。パネリストそれぞれの所属部署や職務の紹介をした後、「医療現場での意思決定支援の実際」と題したパネルディスカッションが行われ、実際の現場での意思決定支援について具体的な活動を聴くよい機会になりました。

 当日の参加者はZOOMの視聴者を含めて約150名、アンケートでも「自分に置き換えて考えることが大切と気づいた」「話し合うことの重要性に気づいた」など、たくさんの感想が寄せられました。


| 2020.09.25 Friday | 職員の業務日誌 | comments(0) |

第3回 市民後見推進検討委員会が終了しました
2020.08.24 Monday(08:07)

 令和2年8月20日(木)14:30〜16:30、尾張東部圏域の市民後見推進検討委員会(第3回)を日進市障害者福祉センター大会議室において開催しました。最終回でしたが、新型コロナウイルス感染拡大のため幹事市と十分検討したうえで、感染に気をつけての開催となりました。

 

 尾張東部圏域の市民後見人は初めの理念どおり地域福祉の担い手であり、社会貢献型であることが確認され、今後も無報酬での活動を継続していくことになりました。実際受任経験者からは金銭的な報酬を求める意見は少なく、それよりも市民後見人に対する周知が足りない事が指摘されました。

 

 市民後見人のことを広く知ってもらい、社会的評価を得られることこそが大切だと話し合われ、あらためて「市民後見活動そのもののすばらしさや尊さの認知や周知、理解が社会的評価としての意味をもつ」と意味づけされ、地域住民や関係機関による理解促進、市民後見人自身の言語化の促進により他地域や外部からも社会的評価を得られるような仕組みや場作りの検討を進めていくことになりました。 今後、3回の検討委員会の内容をまとめて報告書を作成していきます。

 


| 2020.08.24 Monday | 職員の業務日誌 | comments(0) |

令和2年度第1回成年後見制度利用促進計画進行管理推進委員会を開催しました
2020.07.31 Friday(09:59)

 令和2年7月29日、令和2年度第1回成年後見制度利用促進計画進行管理推進委員会を開催しました。昨年度に引き続き日本福祉大学大学院特任教授の平野先生が委員長を務められ、前回の構成メンバーに加えてオブザーバーとして名古屋家庭裁判所家事次席書記官、愛知県福祉局高齢福祉課担当者にも参加いただき議論がなされました。

 今回は昨年度の利用促進計画実施状況について、中核機関の4つの機能のうち(1)利用促進機能(2)後見人支援機能について、また権利擁護支援センターとしての独自事業である、虐待対応や法人後見受任を中心に報告及び評価を行いました。

 (1)の利用促進機能については、権利擁護支援センターが昨年一年間で申立手続支援を行う中で、本人情報シートの活用について医師にアンケートを行った集計結果の報告をしました。

 アンケートにより、/巴能餾鄒の7割が主治医によって作成されていること、⊃巴能餾鄒までに2〜3回の診察を行っていること、8絽人の役割に関する具体的な質問に対する回答をいただくなど、集計結果については名古屋家庭裁判所からも興味深いデータであると評価がなされました。

 また(2)の後見人支援機能として、後見人の候補者調整率及び事前面談を希望する被後見人等に対しての事前マッチングの実施率も、令和2年2月以降は100%であるという実績報告がなされました。 

 このようなセンター独自の先進的な取り組みについては、今後も継続的に行っていきます。

 また独自事業としての法人受任については、高齢と障害の受任者数の推移及び支援数の変化における分析を基に、今後の法人後見の在り方について検討がなされました。権利擁護支援センターの法人後見支援の中には『死後事務』も多く含まれており、中核機関としての機能を中心とした業務を行う上で、他の法人後見実施機関の検討は欠かせないことが改めて話し合われました。

 第1回は、主に権利擁護支援センターの評価を中心にすすめられましたが、第2回では計画項目(A)の「行政が担う権利擁護支援の仕組みづくり」について検討を予定しています。また新たに権利擁護支援協議会の発足に向けて、メンバー構成や検討内容についても協議が始まります。職員として、今後も検討の場に参加できることが楽しみです。


| 2020.07.31 Friday | 職員の業務日誌 | comments(0) |

第2回 市民後見推進検討委員会を開催しました。
2020.07.31 Friday(01:42)

 令和2年7月27日(月)14:30〜16:30、尾張東部圏域の市民後見推進検討委員会(第2回)を日進市障害者福祉センター大会議室において開催しました。新型コロナウイルス感染が拡大しており開催が危ぶまれましたが、参加者の検温をお願いしたり、室内の換気を行いながらの開催となりました。

 第2回では市民後見人バンク登録者からのアンケートの分析や行政からのアンケートをもとに市民後見人の報酬、社会的評価、監督人の役割などについて話し合いました。実際受任経験者からは金銭的な報酬を求める意見は少なく、それよりも市民後見人に対する周知を進めてほしいという意見が多く寄せられました。

 周知活動は社会的評価につながります。今後、どのような形で広報していくべきか、募集の方法にも検討の余地があるのではないかなどという意見が出ました。

 次回は最終回になりますが、8月20日を予定しています。

 


| 2020.07.31 Friday | 職員の業務日誌 | comments(0) |

令和2年度 第1回 市民後見推進検討委員会を開催しました。
2020.07.07 Tuesday(23:10)

 令和2年7月6日(月)15:00〜17:00、尾張東部圏域の市民後見推進検討委員会(第1回)を日進市障害者福祉センター大会議室において開催しました。新型コロナウイルス感染防止のために開催が遅れましたが、3回にわたって現在活動中の市民後見人のあり方、報酬、社会的評価、支援体制、権利擁護支援に関する事項などについて話し合う予定です。市民後見人に関する検討委員会は平成27年度に6回にわたって検討し、今回は5年間の振り返りと見直しを行います。

 委員会は学識経験者、弁護士、司法書士、社会福祉士、社会福祉協議会、障害者相談支援センター、現在活動中の市民後見人、圏域市町関係課長で構成され、尾張東部権利擁護支援センターが事務局となっています。今回はオブザーバーとして名古屋家庭裁判所家事部主任書記官、愛知県福祉局高齢福祉課地域包括ケア・認知症対策室地域づくり推進グループからご参加いただき、5年間の実績の説明・実際の市民後見人の活動紹介から、今後話し合うべき課題について検討しました。第3期を迎えた市民後見人養成研修について、受講者が減少していること、またそれは全国的にも同様の傾向があることから、今後どのように市民後見を推進していくか、また周知や活動の方法についても検討が必要です。

 第2回目の委員会に向けて、市民後見人バンク登録者に対しては活動状況の課題や評価等、各市町担当課に対しては行政としての事業計画等についてのアンケートをお願いしています。集計分析した結果を次回の資料として、さらなる検討を行う予定です。


| 2020.07.07 Tuesday | 職員の業務日誌 | comments(0) |