1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< July 2018 >>






Total

Today

Yesterday

第1回尾張東部圏域成年後見制度利用促進計画策定委員会の開催
2018.05.29 Tuesday(17:33)

1回尾張東部圏域成年後見制度利用促進計画策定委員会が開催されました。

平成30523日(水) 於:日進市中央福祉センター

13:3014:30 基調講演「地域福祉の推進と権利擁護」日本福祉大学 平野隆之教授

14:4516:30 第1回尾張東部圏域成年後見制度利用促進計画策定委員会

 

基調講演では、平野隆之教授から、地域福祉の実現を目指すための条件整備の一つとして成年後見制度を含めた権利擁護の支援が重要視され、成年後見制度利用促進法においては地域連携の体制整備が求められていること。地域福祉と権利擁護の推進にあたり、すでに地域自生し、地域に根ざしているものをさらに強化し、ネットワーク作りにおいて公民協働での取組を今後の成年後見制度利用促進計画に盛り込んでいくことが語られました。

 

 

1回尾張東部圏域成年後見制度利用促進計画策定委員会開催報告

平成28年「成年後見制度利用促進法」が施行されました。翌平成29年には「成年後見制度利用促進基本計画」が国によって策定されたため、市町村は国の基本計画を勘案して、平成33年度までに成年後見制度利用促進計画の策定をすすめることになりました。

尾張東部圏域行政においては、これまでの権利擁護の取組を踏まえて5市1町による共通計画を策定することを平成29年度に決定しその準備を進めてきました。

本会議は国の基本計画で推奨している構成メンバーに応じて、学識経験者(平野隆之教授)をはじめ、医師、弁護士、司法書士、社会福祉士、精神保健福祉士、社会福祉協議会、地域包括支援センター、保健所、障害福祉地域アドバイザーなど他職種の合議体により形成されています(約20名)。

 第1回会議では、委員会のイメージ作り、市町における成年後見制度利用促進計画書の承認のあり方、計画書に盛り込むべき事項、今後のスケジュールについて検討されました。

計画の要でもある、中核機関と地域連携ネットワークについては、まず尾張東部成年後見センターを中核機関と位置づけることを協議において決定されました。

 その上で、中核機関が担うべき機能の強化、新しい機能の付与について、今後検討を重ねていくとともに、第2回委員会においては、尾張東部成年後見センターの評価と課題について検討することが確認されました。

 

 

また、本会議は公開しているため、当日は最高裁判所から2名、名古屋家裁からオブザーバー参加、弁護士などの専門職、他県からも関係者が来られました。

2回目以降の会議予定についてはイベント・ニュースに掲載しています。


| 2018.05.29 Tuesday | 職員の業務日誌 | comments(0) |

4/25 第2期市民後見人養成研修(実務講習2)
2018.05.02 Wednesday(10:14)

4月25日の午前の科目は「民法の基礎知識」ということで弁護士の加藤孝規先生にご講義頂きました。

 

皆さんのアンケートでは、民法と聞くと・・・(難しい!)でも実際の講義がとても分かりやすかったという意見が多数聞かれました。内容は異なりますが、基礎講習で民法の基礎については講義を受けていることもあり、少し余裕を持って講義を聞くことができたとのご意見もありました。今回、市民後見人として後見活動を行うにあたり、自分の活動に対する自信や意味を知ることが大切ということで、先生の方から改めて「意思表示」についての内容を講義に追加して頂きました。ありがとうございました。

 

午後の科目は「高齢者を支える制度」、尾張旭市地域包括支援センター、主任介護支援専門員加藤かおる氏・保健師伊藤佐織氏・社会福祉士中野真紀氏にご講義頂きました。

 

地域包括支援センターの三職種がそれぞれの立場でご講義頂けるとのことで、私自身大変楽しみにしていました。受講生の方からは、自分自身にも役立つ、また自分の地域の包括支援センターの取り組みを知りたいという声も多く聞かれました。コグニサイズを途中で行って気分もリフレッシュできたとの声も聞かれました。

 後見センターは地域包括支援センターからご相談を頂き、一緒に取り組むケースも多くあります。最後に虐待としてお話し頂いたケースについても、多くの支援者と協力しながら本人の最善の利益を追求したケースで、改めて事例としてお話しを聞きながら、一緒に支援体制を作っていける喜びも感じました。これからもどうぞよろしくお願い致します。


| 2018.05.02 Wednesday | 職員の業務日誌 | comments(0) |

4/14 第2期市民後見人養成研修(実務講習1)
2018.05.02 Wednesday(10:08)

2期市民後見人養成研修の実務講習がスタートしました。

 

平成30414日(土)尾張旭市スカイワードあさひにて、実務講習1を行いました。

 

スカイワードあさひは眺望がよく、受講生の皆さまも気分転換ができるとのことでとても好評です。講習は朝から夕方まで行われるため気分転換は重要ですね。

 

実務講習の第1回目は「社会保障制度」について社会保険労務士の加古朗先生にご講義頂きました。

 

先生はとにかく話がおもしろい(笑)あっという間の2時間の講義でした。

後見人として年金事務所を訪問する、また公的医療制度を知ることで、本人の受けることができる還付申請等を行うなど、社会保障制度を知ることは大切です。しかし、市町村独自のサービスについてはやはりその都度窓口で確認することが欠かせません。先生のお話しの中にも、制度は常に更新されていくため、確認することが大切という言葉がありました。本人の不利益にならないよう、一つ一つ確認することの大切さを学びました。

 

 

午後の科目「成年後見制度の申立て」については、後見センター職員による講義で、事例をもとに申立書類を作成する講義を行いました。

 

受講生の方が成年後見人として選任された場合、申立て書類を作成することは実際にはありませんが、事務報告書(就職時報告)を提出する際には、申立書類を参考に本人の財産等、後見人は調査します。実際作成してみると、本人の財産はもちろん、生活状況についても把握する必要があり、皆さん、熱心に意見を交わしながら作成に取り組んでおられました。


| 2018.05.02 Wednesday | 職員の業務日誌 | comments(0) |

3/3 第2期市民後見人養成研修(基礎講習5)
2018.03.15 Thursday(14:44)

平成3033日(土)スカイワードあさひにて基礎講習5を行いました。

午前の科目は「後見人活動の理解」ということで愛知県社会福祉士会、工藤明人氏にご講義頂きました。

 

 

 

財産管理と身上監護についての講義でしたが、私たちが日ごろ後見業務を行うにあたっても慎重になる部分について丁寧に解説して頂きました。医療同意、身元保証、死後事務といった部分は後見人の権限がなくても求められる場合があります。その対応についてどうするべきか、受講生の皆さんも大変熱心にメモを取られていました。

 

 

午後の科目は「事例検討」ということで、まずは法人後見の特徴をお伝えし、その後グループワークを行いました。

グループワークについては、51町の社会福祉協議会、日常生活自立支援事業の担当者に評価者としてご協力頂いています。

受講生のみなさんは、評価が入るということでとても緊張する〜とのことです。

 

 

これで基礎講習の5日間すべて終了したことになります。

 

 

 

ちなみに、法人の後見業務の紹介では、相談員の石井による『〜後見物語〜』を紙芝居風にお伝えしました。「絵がきれい」「感動する」といった意見があり、その方の人生に寄り添い、本人の思いをくみ取る支援について考えさせられます。


| 2018.03.15 Thursday | 職員の業務日誌 | comments(0) |

2/21 第2期市民後見人養成研修(基礎講習4)
2018.03.15 Thursday(14:38)

平成30221日(水)尾張旭市中央公民館にて、基礎講習4を行いました。

午前の科目は「対象者の理解」精神障害者について刈谷病院の中村雅代氏にご講義頂きました。

 

 

先生がこの分野に入ったきっかけから講義が始まり、その話だけで精神障害という分野が特別なものではないと感じさせられる講義でした。午後の講義の最後にいつも振り返りのグループワークを行いますが、精神障害者に対し、「なんとなく怖い」「病院はよくわからない」そんな自分自身の壁に対する気付きの意見が多数聞かれました。相手を知り理解しようとすることが大切と感じる講義でした。

また前回の講義で「障害支援区分」について質問があったことをお伝えすると、ホワイトボードを利用し丁寧に解説して下さいました。

ありがとうございました。

 

 

午後の科目「対人援助技術」については、愛知県社会福祉士会の近藤芳江氏にご講義頂きました。

 

 

受講生の方がどんどん参加していく、引き込まれていく様子がよくわかる講義でした。アンケートに「講師の先生が対人援助のお手本そのもの」とありましたが、まさにその通りでした(笑)

 

 

講義の中で、隣同士の席の方と気持ちを伝える側、傾聴する側に分かれてそれぞれの立場を伝えあう演習が行われました。みなさん、役を演じることに苦戦しながらも、援助技術を駆使しながら取り組まれている様子がみられました。

本当にあっという間の2時間の講義でした。


| 2018.03.15 Thursday | 職員の業務日誌 | comments(0) |