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「もっと知りたい!高次脳機能障害」  専門職のための権利擁護研修会
2019.11.18 Monday(22:14)

令和元年11月18日(月)14:30〜16:30 日進市障害者福祉センター大会議室において、「もっと知りたい!高次脳機能障害」と題して、専門職(法律・医療・福祉・行政)のための権利擁護研修会を開催しました。 まず、高次脳機能障害相談支援センター 笑い太鼓名古屋 相談支援専門員の長谷川真也氏から、高次脳機能障害をどのように理解するのか、どのような支援が大切かについて、ご講演いただきました。その後、具体的な支援と対応方法について事前に寄せられた質問について答えていくという形で進められました。高次脳機能障害は交通事故や脳の病気で脳に損傷を受けたことにより生じる後遺症で、記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害などが起きますが、症状は人によってさまざまであるため、支援者が悩むことが多いようです。また、身近な地域に相談機関が多くなく、市町によって使えるサービスも違うなど課題がたくさんあるということがわかりました。

今回の研修は参加者が51名になり、会場は満席の状態でした。各現場で悩みつつ支援にあたっている方が多く、この障害に対する関心の高さがうかがえました。


| 2019.11.18 Monday | 職員の業務日誌 | comments(0) |

第3期市民後見人養成研修説明会を開催しました。
2019.11.17 Sunday(23:28)

令和元年11月13日(水)と17日(日)に東郷町民会館大会議室において、第3期市民後見人養成研修説明会を行いました。参加者は両日併せて41人でした。 尾張東部権利擁護支援センター長の住田から、成年後見人の役割と、養成研修の説明を行った後、実際に市民後見人として活動されている方々にパネリストとしてご登壇いただき、後見活動について詳しく説明しました。 受講動機や、研修の感想、家庭裁判所の受理面接や審判書を受け取った感想、具体的な活動の様子をお話ししていただきましたので、より市民後見人の後見活動の様子がお分かりいただけたのではないかと思います。また、東郷町の福祉課や高齢者支援課の課長からも行政として市民後見人の活躍に期待しているというお話しがされました。市民後見人は家庭裁判所から個人として選任されますが、決して一人で背負い込むのではなく、監督人である権利擁護支援センター、行政、専門職などがバックアップしていく体制が構築されています。 市民後見人は責任は重いけれども、被後見人の人生の伴走者としてかかわっていく貴重な社会貢献活動です。この機会に多くの方の養成研修受講を期待しています。


| 2019.11.17 Sunday | 職員の業務日誌 | comments(0) |

令和元年度第1回成年後見制度利用促進計画進行管理推進委員会を開催しました
2019.10.17 Thursday(23:11)

 10月16日(水)13:30から15:30まで、日進市役所4階第3会議室において、令和元年度第1回成年後見制度利用促進計画進行管理推進委員会が開催されました。計画項目の中に、「尾張東部圏域成年後見制度利用促進計画策定委員会」が計画の進行管理を担う「進行管理推進委員会」へと移行すると謳われており、今年度第1回目の開催となりました。

 はじめに幹事市の瀬戸市健康福祉部次長兼高齢者福祉課長の中桐氏から、開会のあいさつがあり、その後、委嘱状交付、委員自己紹介のあと、日本福祉大学社会福祉学部教授の平野隆之先生が委員長に、幹事市の中桐課長が副委員長に選出されました。

 その後、平野先生が議長となり委員会は進められ、まず5市1町の広域計画を自治体計画へどのように組み込んでいくのか各市町から予定が述べられました。10月1日から名称変更した尾張東部権利擁護支援センターからは第3期市民後見人養成研修の予定と、親族後見人支援について説明がありました。親族後見人支援については、相談から引き続き支援している方以外にも広げていく予定で、親族後見人をされている方に市民後見人養成研修の講座を自由に受けていただきたいと考えています。

 その他、権利擁護支援プロジェクトや日常生活自立支援事業ミーティング、医師への本人情報シートアンケート、専門職協力者名簿登録制度実施要領改正、意思決定支援についての取組みなど、計画の進行状況について話し合いがおこなわれました。

 次回の委員会は3月に予定しています。

 

 

 

 


| 2019.10.17 Thursday | 職員の業務日誌 | comments(0) |

住民のための成年後見サポーター養成講座(2日目)
2019.09.15 Sunday(07:48)

令和元年9月14日(土)豊明市商工会館イベントホールにおいて、住民のための成年後見サポーター養成講座(2日目)を開催しました。

 

午前中の講演は社会福祉法人豊明福祉会メイツ施設長大谷真弘氏が「障害のある方の権利擁護」と題して障害者権利条約・障害者基本法・障害者差別解消法・障害者虐待防止法などをわかりやすく説明され、日常的にメイツ内でおこなわれている「わかりやすい」支援のしかたを写真等で紹介してくださいました。

 

午後は司法書士平良一器氏による「死後事務の実際」。平良氏は体験された後見業務を紹介しつつ、後見人に与えられた権限によって被後見人を被害から守ることができるすごい制度だということをお話ししてくださいました。しかし、後見人の権限は生きているうちのものであり、お亡くなりになった時点で終了するため、相続人に引き継ぐまでが後見人の仕事であることを説明されました。大変興味深い内容で、会場からたくさんの質問がでました。

 

最後はグループワーク。みなさん、受講動機を含め、グループの中で自分の考えを述べたり、他の人の考えに耳を傾けたりしながら、成年後見サポーターとして地域で困っている人を見つけたら、どんな対応をすべきかを学んでいただきました。

 

成年後見サポーターとは、認知症サポーターと同様に、何か特別なことをする人ではなく、後見制度に関する知識をもち、地域で問題を抱えた方を成年後見制度につなぐ情報提供をしてくれたり、後見人を含む支援の輪の中の一人として関わりを持ち続けていただく人のことです。後見人だけでは、本人の暮らしを支えるには不十分で、多くの支援者の連携によって豊かな生活が実現されるという趣旨を皆さんにお伝えしたかった研修でした。受講された方がたの中には民生委員さんが多くいらっしゃいました。すでに今行っている活動に加えて、後見制度の視点をもって支援にあたっていこうという考え方が発表され、豊明市の地域の力を感じました。

2日間受講していただいた方には豊明市社会福祉課近藤課長より修了証書が渡されました。皆さま、本当にお疲れさまでした。

 

また、この研修運営にあたって豊明市の御協力をたくさん頂きました。健康長寿課長と社会福祉課長のご挨拶だけでなく、会場の手配、広報の御協力、当日の会場設営・片付け、そして2日間、健康長寿課担当職員、社会福祉課担当職員には研修にもご参加いただきました。心からお礼申し上げます。

 

 

 


| 2019.09.15 Sunday | 職員の業務日誌 | comments(0) |

住民のための成年後見サポーター養成講座(1日目)
2019.09.09 Monday(05:34)

 令和元年9月7日(土)豊明市商工会館イベントホールにおいて、「住民のための成年後見サポーター養成講座」の1日目を開催いたしました。これは、9月7日と14日の2日間で、10時から17時まで、成年後見制度の対象となる方や、成年後見制度に関する知識及び制度利用の実際について学ぶ内容です。

 では、1日目の様子をお伝えします。

 午前中は尾張東部成年後見センター長から成年後見人の役割について具体的事例を交えながら説明があり、そのあと職員の手作り紙芝居によって、後見業務の実際の様子を紹介しました。その後、藤田医科大学医学部 認知症・高齢診療科 武地一教授による「認知症の医学的理解」という講義で、認知症について詳しく学びました。

 お昼休憩後、豊明市認知症キャラバン・メイト「まるまる」のみなさんによる寸劇で、認知症の方に接するときの注意や心がけを学びました。1日目最後の講義は加藤淳也弁護士による「成年後見制度の基礎」でした。「成年後見制度という言葉は聞いたことがあるが、内容について詳しく知らない」という参加者が多く、この講義が難しいと感じたようです。

 聞きなれない言葉に難しさを感じつつも、「地域でサポーターになるってどういうことなんだろう?」と考えながら受講してくださっている方がたくさんいらっしゃることが、1日目のアンケートで読み取れました。

 次回は9月14日(土)です。豊明福祉会メイツの大谷施設長による「障害のある方の権利擁護」、平良司法書士による「死後事務の実際」、グループワーク「後見業務の実際」という内容で、2日間受講された方には修了証書が手渡されます。

 


| 2019.09.09 Monday | 職員の業務日誌 | comments(0) |