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第3期市民後見人養成研修(基礎研修1)を東郷町民会館で行いました。
2020.01.16 Thursday(06:01)

 令和2年1月15日(水)、東郷町民会館視聴覚室において第3期市民後見人養成研修(基礎研修1)を行いました。この研修は市民後見人候補者として必要な知識・技術等の習得を図り、尾張東部圏域市民後見人バンクに登録し、市民後見人として受任できるかたを養成するのが目的です。基礎研修5日間、実務研修8日間、そのほかに施設実習2日間という長い日程で、最終のバンク登録は8月になります。今回は受講生が13名で、今までの養成研修のなかで一番少人数での開催になります。講師との距離が近いので質問しやすいし、受講生同士がすぐ知り合いになれる良さがありそうです。

 10時より、東郷町高齢者支援課の石川課長から開催のご挨拶を頂きました。その後、養成研修のガイダンスをし、10時30分より「成年後見制度の基礎」と題して、柴田幸正弁護士から、法定後見制度や任意後見制度の概要、家庭裁判所の役割と機能、成年後見制度の現況についての講義をしていただきました。初めての講義でしかも法律的な内容とあり、難しいと感じた方が多かったようです。お昼休憩をはさんで13時30分より、「社会福祉の動向と権利擁護〜市民後見人の背景と理念〜」と題して、日本福祉大学 社会福祉学部教授の平野隆之先生から、地域福祉及び権利擁護の理念と市民後見人の役割と期待について講義をしていただきました。

 15時15分からの振り返りのグループワークでは、グループワークの進め方の説明のあと、グループ内で自己紹介、役割分担(司会・記録・発表者・タイムキーパー)をしました。グループワークのテーマ「私が市民後見人になったら心掛けたいこと」についての話し合いでは、本人に寄り添うこと・本人の尊厳を大切にする・笑顔で接したい・地域に恩返しをしたい・支援が必要な人に手をさしのべられるようになりたい・相手と同じ目線で関わりたい・困ったらセンターに相談するなど、話し合いの内容を発表していただいて16時に終了となりました。たった1日の研修では、市民後見人が何をする人なのか、何ができるのかわからないというのが、正直な感想だったようです。

 アンケートより・・・・

科目1(午前の講義)の感想〜「大変難しい話をわかりやすく説明していただき、私なりに理解できたとは思います。」「ちょっと心配な内容です。でもわからなかったらセンターへ相談できるので安心だと思いました。」

科目2(午後の講義)の感想〜「社会福祉の動向について、具体的な話とともに楽しく聞けました。」「眠気も誘わず、興味がある話がどんどん進んでいき、楽しかったです。」「被後見人の行動の背景を理解して寄り添って活動し、困ったら権利擁護支援センターに相談すればよいことに安心した。」

 

たいへん長い研修ですが、受講生全員が最後のバンク登録まで進んでくださることを、運営スタッフ一同心から応援しております。

 

 


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