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第3期市民後見人養成研修(基礎研修3)を東郷町民会館で行いました。
2020.02.13 Thursday(08:50)

 令和228日(土)、東郷町民会館大会議室において第3期市民後見人養成研修(基礎研修3)を行いました。

 

 10時より12まで、「対象者の理解(知的障害者)」と題して豊明福祉会の大谷真弘さんから、講義をしていただきました。まずは「障害者の権利擁護」として、障害者虐待の被虐待者の約半数は知的障害者であることが説明されました。次に障害特性について、さらに支援に対する基本姿勢として「合理的配慮」と「意思決定支援」についても、例を交えてわかりやすく説明していただきました。

 

 お昼休憩をはさんで13から、東郷町役場福祉課の須賀利恵子課長より、「成年後見と市町責任」と題して、成年後見制度における行政の役割を「首長申立て」と「成年後見制度利用支援事業」を軸として講義いただきました。市町が責任をもって必要な方に制度を利用していただける施策を取っていることが説明されました。

次に、1410分より1520分まで当センターのセンター長の住田より、「成年後見制度と中核機関」と題して、中核機関の役割と機能を「中核機関がない地域」「中核機関がある地域」を簡単な創作事例から説明いたしました。

最後に1520分より振り返りのグループワークを行いました。テーマは「市民後見人が地域で果たすことができる役割について」でした。グループからは「後見人を知らない人に存在を伝えたい」「専門職は少し遠い存在。市民が担うことでハードルを下げたい」「地域みんなで知って守る必要がある」などという発表がされました。

 

  アンケートより・・・・

〜科目1「対象者の理解(知的障害者)」の感想〜

「障害のある方に思いをよせて向き合う大切さを改めて感じました。支援する方の支えも大切だと思います。」「怒ったり、かんしゃくを起こしたりする行動は、理由があり、でもそれは高齢者の認知症のものとは異なるのですね。」「知的障害者の後見人になった場合、本人の意志をどう引き出すか。」

〜科目2「成年後見と市町責任」の感想〜

「市町村レベル(特に、東郷町)での後見制度の実態について学習できました。」「市町村の申立ての流れが理解できた。徐々に申立てが増えている事から後見人の重要性も高まっていると思った。」「苦手な部門の話で正直、集中できなかった。もう一度、読み返さないと理解はできないと思う。」

〜科目3「成年後見制度と中核機関」の感想〜

「中核機関の大切さ、ネットワーク後見人の立場及び運営費の必要性を感じました。」「チームプレイのサークルがより理解出来た。」「大変わかりやすく説明していただきました。身近な問題として聞く事ができ、勉強になります。」

 

3期市民後見人養成研修の基礎研修も折り返し地点となり、受講生の方々もグループワークなどでいろいろなお話をされる中で、仲良くなり、一緒にお昼を食べたりされています。受講生皆で励ましあって研修を続けていただければと思います。

 


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